弾⭐︎幕マニア ゲームへ

あらすじ

ある日、空から少女たちが降りてきた

  1. 突然の来訪者

    その日、夕暮れの空がひび割れたように光り、見たこともない少女たちが町に降り立った。どこの星から来たのか、名前は何というのか、誰も知らない。

    分かっているのはただひとつ。彼女たちが来たその日から、空に弾幕が降りやまなくなったということだけだ。

  2. 弾幕の降る町

    弾幕は、昼も夜もおかまいなしに降ってくる。屋根は直したそばから撃ち抜かれ、畑の野菜は穴だらけになった。眠ろうとしても、窓の外がまぶしくて目が冴えてしまう。

    町の人たちが「やめてくれ」と頼んでも、少女たちは楽しそうに笑うばかりで、まるで聞く耳を持たない。悪気があるのかないのか、それすら分からないのがいちばん困る。

  3. 旋律の魔具

    このままでは町が持たない。住人のひとりが、降ってくる弾幕をそのまま撃ち返して追い払うと決めた。畑を手放し、眠る時間を削り、試すたびに撃ち抜かれる屋根を直しながら、何か月もかけて作り上げたのが「旋律の魔具」だ。

    魔具を通すと、画面のまん中の線を越えた弾は音符に変わる。拍に合わせて叩けば、音符は光になって撃ち主へ返っていく。

    魔具を手に立ち上がるのは、あなただ。

  4. 八つの舞台

    少女たちは町のあちこちに散らばり、それぞれの場所で待ち構えている。夕日の差す黄昏の回廊、星を食らうようにそびえる塔、硝子の雨が降る街、針が逆さに回る時計の庭。その先には、熔けた鍵盤の炉、月の欠ける大聖堂、雷鳴の響く五線譜、そして終わらない終止線が続いている。

    どの子も一筋縄ではいかない。けれど弾幕さえなければ、どこか憎めない子ばかりだ。

  5. 彼女たちは何者なのか

    戦うたびに、少女たちは何かを言いかけては口をつぐむ。なぜこの町に来たのか。なぜ弾幕を張るのか。そもそも、彼女たちは何者なのか。

    その答えは、八つ目の舞台の先にある。